2005年09月12日
タモキシフェン
タモキシフェン(抗エストロゲン剤)は、乳癌細胞を抑制する薬剤で乳癌治療に使われます。しかしこの薬剤は、子宮で癌細胞を増殖させる働きをするため子宮体がんの発症率を高めます。
主な副作用は吐き気、熱感、帯下などです。
投稿者 motoyama : 22:14 | コメント (0)
2005年09月11日
リュープリンSR(酢酸リュープロレリン)
前立腺癌の治療に使われていた「リュープリンSR」が、閉経前乳癌に対しても適応されるようになりました。この薬剤は12週間持続する徐放性製剤です。閉経前の患者さんは4週間に1回から12週間に1回に投与回数が減少するため、精神的負担が軽減され、QOLの向上にもつながります。
投稿者 motoyama : 13:14 | コメント (0)
放射線療法による晩期障害
まれに放射線療法後数ヶ月から数年経って、肺炎や肺線維症、上肢の浮腫、肋骨骨折などの副作用の症状が出る人がいます。ほとんどの場合、大事に至ることなく治ります。
投稿者 motoyama : 10:32 | コメント (0)
抗エストロゲン剤
エストロゲンは乳癌細胞にあるエストロゲンレセプター(エストロゲン受容体)と結合して、乳癌細胞の増殖を促進させます。抗エストロゲン剤はエストロゲンとエストロゲンレセプターとの結合を阻止し、癌細胞の増殖を防ぎます。
投稿者 motoyama : 10:03 | コメント (0)
2005年09月10日
ハーセプチン
ハーセプチンは癌細胞にHER2タンパク質が多く出ている人や、転移性乳癌に効果が期待できる新薬です。また、副作用も少ないです。
ハーセプチンは単独で使用する場合と、他の抗癌剤を併用する場合があります。
投稿者 motoyama : 20:46 | コメント (0)
統合医療を行うに当たっての心得
統合医療を行うときは、まず統合医療の専門家の説明を聞き、それに基づいて主治医に相談しましょう。しかし、統合医療を行うかどうかを決めるのも、どの統合医療を実行するかを決めるのもすべて患者さん自身です。
投稿者 motoyama : 20:09 | コメント (0)
2005年09月09日
ハーセプチンの副作用
癌細胞にHER2タンパク質が多い人や、転移性乳癌に効果的なハーセプチンは、正常な細胞にまでダメージを与える抗癌剤と比較すると副作用は少ないです。
ハーセプチンの副作用で最も出やすい症状は発熱です。呼吸器障害が出たり、心臓機能が低下したりすることもあります。
投稿者 motoyama : 18:38 | コメント (0)
2005年09月06日
乳房温存療法における放射線療法
乳房温存療法では、乳房温存手術後に放射線療法を行います。放射線療法は、乳房温存手術を行っても、残った乳房に癌細胞が散在している可能性が高いため、その癌細胞を殺傷し再発を予防する目的で行われます。放射線療法を行った場合と行わなかった場合では再発率が違います。
投稿者 motoyama : 18:03 | コメント (0)
2005年09月01日
代替医療
世界の多くの国で、西洋医学を補う医療として代替医療を導入ています。代替医療の種類は、漢方や針治療、、マッサージ、食事療法、音楽療法など数多くあります。
乳癌の治療にも代替医療は有効です。
投稿者 motoyama : 10:35 | コメント (0)
ホルモン療法の適正・不適正
ホルモン療法を行うにはさまざまな条件があり、患者さんがホルモン療法に適しているか、適していないかを見極める必要があります。
ホルモン療法は、ホルモン感受性乳癌に効果的です。
投稿者 motoyama : 10:09 | コメント (0)
2005年08月26日
手術前に行う全身療法
腫瘍が大きくて乳房温存療法を行うのが困難な場合は、手術前に抗がん剤やホルモン療法による全身療法を行い、癌を小さくしてから手術を行います。また、炎症性乳癌のように切除手術が困難な場合なども、手術の前に全身療法が行われることがあります。
投稿者 motoyama : 10:18 | コメント (0)
2005年08月24日
ホルモン感受性乳癌
ホルモン療法は、誰にでも効果が期待できるわけではありません。よってホルモン療法に適しているか否かを見定める必要があります。
ホルモン療法は、ホルモン感受性乳癌に効果を発揮します。
投稿者 motoyama : 21:10 | コメント (0)
日本における統合医療
統合医療とは西洋医学に漢方薬やマッサージなどを統合し、自然治癒力を高める目的の医療です。欧米においては研究が進められ積極的に導入されていますが、日本では研究が始まったばかりです。西洋医学には限界があり、日本においても統合医療への関心が高まりつつあります。
投稿者 motoyama : 10:35 | コメント (0)
2005年08月22日
乳房温存療法後の放射線療法
乳房温存療法後は再発を防ぐために放射線療法を行います。放射線の照射量には決まりがあり、最も効果的に照射を行うために、事前に照射計画が立てられます。
照射の開始時期は手術が終わって、2〜3週間後、遅くとも6週間以内が目安です。また、照射はほぼ毎日、約5週間に渡って続けられます。
投稿者 motoyama : 22:21 | コメント (0)
抗がん剤の副作用
化学治療で用いる抗がん剤は、癌を死滅させる効果がありますが、同時にさまざまな副作用が出ます。副作用には、吐き気、嘔吐、脱毛、生理不順などがあります。しかし、副作用を抑える薬を併用すれば副作用は軽減できます。また、副作用の多くは抗がん剤の使用をやめると回復します。
投稿者 motoyama : 22:03 | コメント (0)
統合医療とは
統合医療とは、手術や抗がん剤、放射線治療などの癌を取り除く療法に、漢方薬や健康食品、アロマセラピーなどの代替医療を融合させたものを言います。代替医療は、心身のバランスを整え、自然治癒力を高めます。
この統合医療は乳癌のみならず多くの癌の治療効果を高めることができます。
投稿者 motoyama : 19:56 | コメント (0)
2005年08月21日
ホルモン療法
女性ホルモンの一種であるエストロゲンが、癌細胞にあるエストロゲンレセプターと結合して癌細胞の分裂・増殖を促進させています。この結合を阻止し、働きを抑えるのがホルモン療法です。
ホルモン療法は更年期障害の症状に似た副作用があります。
投稿者 motoyama : 15:20 | コメント (0)
2005年08月19日
術後補助療法
乳癌は、手術で癌を完全に切除したと考えられる場合でも、全身に残っている可能性があります。そのため、術後補助療法により全身の治療を行います。術後補助療法には、抗がん剤を用いた化学療法とホルモン療法、放射線療法があります。治療法は患者さんの年齢や癌の性質、進行度合いに応じて選ばれます。
投稿者 motoyama : 22:09 | コメント (0)
多剤併用療法
乳癌の治療では、抗がん剤の作用を高めるために、作用の異なる何種類かの抗がん剤を組み合わせて投与する「多剤併用療法」が行われます。
この療法を行うと副作用が分散されるため症状が緩和されます。さらに効果も単独で使用した場合より期待できます。
投稿者 motoyama : 16:11 | コメント (0)
2005年08月18日
放射線療法の副作用
乳がんの放射線療法による副作用は、主に皮膚炎で紫外線による日焼けのような状態になります。まれに肋骨骨折や放射線肺炎などの障害が出る人もいますが、ほとんどの場合症状は軽く大事に至ることはありません。
投稿者 motoyama : 14:31 | コメント (0)
進行・再発乳癌の『全身療法』
進行・再発乳癌には多様な治療法がありますが、治療方針の基準になるものはありません。なぜなら、再発した場合は患者さん一人ひとり進行度や再発部位、無病期間また前回の治療効果などが異なるため、一人ひとりの状態に合わせた治療法が行われるからです。
さらに治療効果も多様です。
投稿者 motoyama : 10:32 | コメント (0)
2005年08月17日
ホルモン療法の副作用
ホルモン療法は化学療法と比較すると副作用は少ないと言えます。しかし、ホルモン環境がアンバランスになるため療法中は無月経になることがあります。また更年期障害のような症状も出やすくなります。
一方、ホルモン療法にはコレステロール値を下げたり、骨粗しょう症の進行を遅らせたりする副次作用もあります。